きものの着方

きものの着方

一般的なきものの着方をご紹介します。

きものの着方をマスターすれば、着崩れした時のお直しも自分で簡単にできるようになります。

きもの生活を始める前の基本中の基本、着ることをまずはマスターしちゃいましょう。

*写真:平成20年度鹿児島市成人式着付110番

写真と文章で着方を確認する。

【1】

長襦袢ときものの衿を合わせます。

【2】

腰骨の位置、脇ぬいでタックをとって、脇まで上げます。

【3】

床すれすれまで落とします。

【4】

右足を前に出して、上前を決めます。

*きもののおくみ線と足袋の線が合うように。

【5】

きものが緩まないようにしながら、上前をあけて、下前を左の脇下に入れ込み肘でおさえます。

【6】

右手で上前を足のつけねに巻きつけ、押さえておきます。

【7】

左手親指を身八ッ口に入れて、シワを上の方へのばし脇下に入れ込んで、肘で押さえておきます。

【8】

前の方も左手できれいにシワをのばします。

【9】

腰ベルトを衿部分にあて、後方で交差して前で止めます。

【10】

腰ベルトをつけたら、指でなぞってシワをとる。

【11】

腰ベルト左方は2~3cm上に上げます。

*仕上がりが、きれいな船底型にあります。

【12】

身八ッ口に両手入れて引き合いをし、シワをとる。

【13】

後ろの方にも手をまわしてシワをとります。

【14】

左手で下前を押さえ、右手で左手の甲をなぞり上前のシワをとり、衿の引き合いをします。

【15】

前で両掛衿を合わせ持ち、後ろで背中心をまっすぐに合わせます。

【16】

体のみぞおちを通して衿を合わせます。

【17】

左手で下衿を押さえ、右手で脇をひっぱりシワをとります。

【18】

左手で押さえていた下衿部分にコーリンベルトを上向きにとめ、後ろへまわします。

【19】

衿を整え、後ろからまわしたコーリンベルトを上向きにとめます。

【20】

後ろのシワをとって脇へおきます。

【21】

脇の三角部分を整えます。

【22】

右手で押さえ、左手は中へ。

【23】

左手で中にたまっている下前を上げて、コーリンベルトのゴムに上から巻き付け、腰ベルトの中まで入れ込みます。

*衿を浮かせないために。

【24】

おはしょりをキレイに整えます。

【25】

着くずれ防止のためカラーテープを胴に巻き、帯板若竹を巻きます。

*中は伊達締め、かぶせるのは帯板。1つで2役

【26】

クリップをとめる。

*帯結びの時の寸法を決める役割りと帯の適度なゆるみをとります。